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【卒乳外来】ママが笑顔になるための断乳だって間違いじゃない


この度はりんご先生をはじめスタッフの方々には本当にお世話になり、ありがとうございました。



りんご助産院を選んで本当に良かったと心から思います。



断乳を考えるママさんへのメッセージということで、私のお話しで参考になるかどうか分かりませんが、何かのお役に立てれば幸いです。



結論から言うと、

ママが笑顔で幸せになるのであればどんな理由でも断乳しても良いと私は思います!



ママが笑顔でいることが赤ちゃんや家族の笑顔や幸せに繋がるんだなと思います。



それを踏まえてお話しさせていただきます。

まず断乳、卒乳と言うと仕事復帰のタイミングや次の妊娠を考えているタイミング、また1歳過ぎたくらいから自然とという考えのイメージが強いと思います。私もそう思っていました。





私の場合、元々母乳が良く出る方で、里帰りから帰ってきた産後2ヶ月過ぎた辺りから、それが原因で何度も乳腺炎を繰り返し、本当に辛い思いをしました。



乳腺炎にならないために出来ることは何でもしようと思い和食中心の食生活に変えたり、おっぱいの詰まりや乳腺炎を良くするハーブティーを毎日飲んだりして、大好きな甘い物や油っぽい物も制限した生活を送っていました。





しかし、そんな生活をしていても乳腺炎を繰り返し、このまま卒乳まであと何ヶ月も不安で辛い思いをしながら、またいろんなことを我慢しながら生活するのが嫌になり、子どもが5ヶ月になったタイミングで断乳を決意しました。





ですが、乳腺炎の時に何度かお世話になった病院や助産院で断乳の相談をしても、せっかくおっぱいが良く出ているのに断乳するのはもったいない、1歳くらいまでは続けた方がいいよ、などと言われ心が折れそうになっていました。





自分自身も本当は自然にフェードアウトするまで母乳をあげたい、でも毎日が不安で乳腺炎になったら痛いししんどいし本当に辛い、母乳が出過ぎていて断乳するのはダメなのかなど、周りの友達や知り合いにもこのパターンの人がいなくて、あまり相談出来ずたくさん悩みました。



そんな時、りんご先生に断乳のことを相談した際に「ママが笑顔で幸せなのが1番だから断乳しようか!」と言って下さって、その言葉にすごく救われました。



初めて断乳することに賛成してくれて、本当に嬉しかったのを覚えています。



決意してからは断乳に向けて日程を決め、私が乳腺炎になりやすい体質のため、痛み止めの薬や葛根湯、ハーブティーを併用しながら進めていこうかなど親身になって一緒に考えて下さいました。





母乳が良く出ているため一般的な断乳の日程では終われず、長期戦になるのと断乳中に乳腺炎になることを覚悟した上で始めました。





途中、子どもが生後5ヶ月を過ぎているのにも関わらず、りんご先生から産後ケアの利用を提案していただいたり、何度も助産院に通いましたが、家族の協力もあり大きなトラブルもなく無事に断乳することが出来ました。



りんご先生の言葉に救われ、無事に断乳も出来て本当に感謝しかありません。



断乳するのにいろんな理由があると思います。



一般的にはどうとか、他の人に何を言われたとしても、りんご先生が言ってくれたみたいに

ママが笑顔で幸せなことが1番だから、それで決めても良いのだと私は思います。



実際今の私は乳腺炎の不安から解放され、

大好きな物も食べることが出来て、笑顔が増えて毎日楽しく過ごせています!




また、産後ケアについても本当に利用して良かったと思います。

赤ちゃんが小さい時は外出もあまりせず、家族としか会話することがない日も多い中で、他のママさんや赤ちゃんと交流出来ることはとても嬉しくて息抜きにもなりました。



子どもを預かってくれるので、美味しいご飯をゆっくり食べることが出来たし、自分時間を作ることが出来ました。



私が初めて利用したのが産後4ヶ月の時だったので、もっと早くから利用すればよかったと思います。



次、もし子どもが出来たら、すぐに利用したいと思いました。





最後になりますが

母乳外来、産後ケア、卒乳外来と

本当にたくさんお世話になりました。

本当にありがとうございました。

りんご助産院

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