①とにかくおっぱいをしっかり飲んでもらう

おっぱいがゴリゴリして「あれ?詰まったのかな?」というときは、授乳間隔があくことのないように注意して、とにかく赤ちゃんにしっかりとおっぱいを吸ってもらいましょう!これが一番大事なことです。

 

乳腺炎はおっぱいの通り道である乳管が詰まったり、歪んだり、折れ曲がったりして、母乳がスムーズに乳房の外へ出ない時に起こります。ですので、効果的な飲み方がとても役に立ちます。

 

普段の抱っこの仕方とは別の抱っこの仕方も試してみて、いろんな方向からおっぱいを吸ってもらうと良いでしょう。特にしこりがある方向にあかちゃんの下あごが来るように抱き方を工夫してみてら良いかもしれません。

 

おっぱいのゴリゴリしたところをお母さんの押さえながら赤ちゃんに飲んでもらうのも有効な方法と言われていますが、乳腺はとてもデリケートな組織なのであまり強く押えないようにしてくださいね。手を添える程度にしましょう。すでに痛みがあったり、赤く腫れている場合は押さえないようにしてください。

 

 

詰まりがなかなかとれなかったり、痛みをかんじたり、赤く腫れて熱を持っているような場合は、早めに母乳外来などでみてもらいましょう。

②水分補給

水分を摂るとおっぱいをたくさん作ってしまい、余計におっぱいが張ってしまうんじゃないかと心配される方もおられます。ですが、たくさん水分をとっても大丈夫です。余分はおしっことして排泄されますので気にせず水分補給を行ってください。

 

体のどこかに炎症があるときや、発熱時には体は水分不足になりやすいです。体が水分不足にならないようにお水やお茶でしっかりと水分補給をしましょう。ビタミンやミネラル、塩分を同時に補給できる、お味噌汁や野菜スープなども良いですね。

③ココロとカラダを休めてリラックス

乳腺炎で母乳外来に来られるお母さんは、なんだか最近体調が悪い、とても疲れている、ストレスを感じているときなど「本調子」でないときが多いと感じます。

 

なのでココロとカラダという、ベースの部分をしっかりといたわり、健やかに整えていくことが重要です。周囲の人のチカラをかりながら、おっぱいは休めず、ココロとカラダを休めることが大事です。

じゃがいも湿布の作り方

いろいろな抱っこの仕方