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私はダメなママじゃないんだって気づけた!

 私は産後ケアに来る前まで、家の外では「周りの人にどんな風に見られてるのかなー、いいママに見えるようにしなきゃ(怒らない、泣かせない、ほっとかない、、)」家の中では「仕事を頑張ってるパパに私も家で頑張ってると認めてもらわなきゃ(産休に入る前まで主人が上司だったことも関係あるかも、、)」 と。どこでもいいママ(妻)をしなきゃと思っていました。

でも、そんなことをできるほど私は強くなかったし器用ではなかったです。

なのですごく疲れてしまってました。 でも、私には私がダメな所、どしたらいいか分からないところを素直に話せる、相談できる場所がありました。

どんなことを話しても私の味方でいてくれる、りんご先生やはるなさん、こまきさん。 絶対否定しない、でも的確に胸にストンと入ってくるアドバイスをくれる。そんな3人がいるここは私がいいママでなくても受け入れて貰える場所でした。

産後ケアに来ると「私って結構頑張ってるかも!ちょっと力抜こ」と思えるんです。

 そして、りんご助産院は「熟睡」ができる場所でした。普通に考えたら「熟睡」できるって、そんな特別なことではないのかもしれません。 でも、産後のママにとってはなかなかできることではないです。夜は明日仕事のパパが娘の泣き声で起きないように、お腹を空かせた娘の泣き声ですぐ起きておっぱいをあげれるように。 昼間は娘に何かあったら守れるのは私だけ。娘の寝ている時は家事ができるチャーンス! というようなことをしてたら、、、 熟睡?いつからしてないの?という感じでした。

でもりんご助産院では娘を少しの間預かって貰えるし、娘が隣で寝ていても洗い物も洗濯物も見えません。 寝れるんです。私が寝てもプロのりんご先生やはるなさん、こまきさんが居ます。短時間でも熟睡がこんなに気持ちよく、スッキリするものだと初めて知りました。(たまに寝すぎちゃったり笑)

そんな心身ともに私を助けてくれる場所がりんご助産院の産後ケアでした。

 これからももちろん大変なことがたくさんあります。(というか、これからの方が長い、、まだ始まったばかり。) でも、何かあったら話せる場所、人がいる。 私はダメなママじゃないんだって気づけた。

 たまには人に頼って自分は休む、それは自分の為だけじゃなく家族のためでもある。 これが気づけたのはりんご助産院で産後ケアをさせて頂けたからだと思います!

卒乳ケアは絶対りんご助産院でして、娘の成長を見てもらうんだー!そして育児頑張ってる私をりんご先生に褒めてもらおうと思ってます!笑

りんご先生、はるなさん、こまきさん。 産後ケアで一緒になったママたち、 そして産後ケアを経験させてくださった神戸市の方、本当にありがとうございました! 産後ケアの素晴らしさがたくさんのお母さんたちに届きますように💓
りんご助産院

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