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トラブルに耐えかねて産後2ヶ月で断乳を決意、でも今では…

[出産後2か月で4回も乳腺炎に!授乳後は、のたうちまわるほどの痛さ!]

りんご助産院へは、産後2か月を過ぎたころお世話になりました。

 

私は、海外出産をした後、産後2か月で日本へ帰国しました。

出産は、息子が小さかったため、急遽バルーンを入れて陣痛を誘発することになり、その後自然分娩に臨んだのですが、なかなか子宮口が開かず、最終的に帝王切開となる、約2.5日のお産となりました。

 

帝王切開だったためか、なかなか母乳が出ず、おっぱいを加えさせた後、搾乳機で母乳が出るように誘発し、3時間ごとの授乳のうち、睡眠は1時間もない状況を繰り返していたため、睡眠不足に陥っていました。しかし、母乳で育てたいという希望があったので、自分の体に鞭を打ちながら頑張っていました。

 

そのせいか、とても長かったお産の上に、睡眠不足が相まって、免疫力が低下しすぎてしまっていたようで、体がボロボロになってしまいました。

その上、2か月で4回も乳腺炎になり、いつも、授乳後に悶えるような痛みがあり、病院に何度も通いました。

 

しかし、海外は日本とは異なり、おっぱいマッサージはなく、薬の処方のみで「おっぱいが詰まっていますね。睡眠をよくとって、おっぱいは痛いくらい自分でマッサージをして、赤ちゃんに一杯飲んでもらってください。それしか直す方法はありません。」といわれるのみで、根本的な解決にはなりませんでした。

[限界で、途方に暮れ...]

常に体調不良の状況で、情けないながら、息子の世話が全くできませんでした。

自分で抱っこはできない、おむつ替えもできない、寝かしつけもできない。私は、おっぱいをあげるだけ。それ以外は、ばぁばがすべて代わりにしてくれていた状況でした。

色んな情報をネットで検索して、乳腺炎にならないように気を付けているのにどうして?

助産師さんのアドバイスも忠実に聞いているのに・・・。と絶望的でした。

「おっぱいをあげるだけで、お世話をしない、母親失格。息子に何度ごめんね。」と何度、涙を流したかわかりませんでした。

 

状況を見かね、日本に帰国して様子をみることにしました。

帰国後、おっぱいマッサージに行ったところ、「おっぱいがかなり悪いですね。それでは断乳するのも大変ですよ。まずは、おっぱいを良い状態にしてから断乳しないといけない。」と言われ、断乳には消極的で、その上、マッサージをしていただいた後、なぜか乳首が真っ白・カチカチになってしまい、「なぜ?」とさらに絶望的になりました。

 

体力が落ちているのは、もしかしたら、免疫が落ちているからかも?と思い、鍼治療にも通い、おっぱいにも鍼をしてもらいました。そこでは、「つらかったね。見た目は何も変わらないけど、触ると分かるし、免疫がかなり落ちているね」と言われ、はじめて光が差した瞬間でした。

 

そして、断乳するにもアドバイスを受けて行わないと、また乳腺炎になると考えていたので、何とか私の状況を改善してくれる助産院がないかどうか検索しまくりました。

 

そこで、見つけたのが「りんご助産院」でした。

[断乳の相談に、りんご助産院へ!]

初めて訪問させていただいたにも関わらず、先生はとても親身になって下さり、初めて、私の辛さを共感してくださり、断乳をする方向で一緒に考えて進めましょう。と寄り添ってくださいました。

先生のおかげで、ずっと、専門家のアドバイスなしに、どうやって断乳すればよいのか絶望的だった私に、一筋の光が差したように感じて、肩の荷がドッと下りた気がしました。

 

しかも、授乳の方法を見ていただいた際に、今まで授乳の仕方を間違っている(①おっぱいが出ないことを心配して、いつも揉みながらおっぱいをあげていました。②乳首の加えさせ方が悪く、赤ちゃんが飲みにくい形になっている。)ことに、

論理的に説明してくださったおかげで、気付かせていただき、そりゃ、おっぱいを刺激しすぎているし、きちんと赤ちゃんもおっぱいを飲めないので乳腺炎になるし、乳首も傷つくわ!と腑に落ちた瞬間でした。

 

 

 

また、おっぱいには3つの働きがある

「①栄養 ②水分補給 ③眠りたい」

と教えていただき、私自身、栄養のみと考えていたので、生後1-2か月は、泣いていても、さっき授乳したし、おっぱいは不要。と勝手に思い込んでしまっていて、息子に可愛そうなことをしたなと、また、ごめんね。と涙が出ました。

 

 

[今では幸せな授乳タイム]

 

 りんご助産院訪問後、少しずつ顔が明るくなったね。と両親も言ってくれました。

 

断乳に向けてスケジュールを組む中、とりあえずやれるところまで授乳を継続することに決めたので、先生に教えていただいたとおり、授乳時にはおっぱいを下から支えるのみ、口にくわえさせるときは、赤ちゃんの口に対して平行に!を気を付けて継続しました。

 

毎回、訪問するたびに、いつ断乳に向けてスタートしようか?と話をしながら、まだ授乳のまま進めていきますと、毎回、なかなか断乳に踏み切れないまま頑張っていたところ、約1か月~2か月かかりましたが、悪かったおっぱいは、嘘みたいに痛みがなくなり、断乳の相談に行ったのが、嘘みたいに、授乳が幸せな時間になり、母乳の方がミルクよりも楽!と思える日がやってきました。

 

本当に、授乳が苦痛で、痛みに悶える日々。授乳後は、必ずピュアレーンを乳首に塗ってサランラップでカバーしないと、ブラも装着するのが痛く、時間も手間もかかる。

 

息子に申し訳なさでいっぱいだった日々が、先生の所に通ったおかげで、当初の私の希望であった母乳育児で進めることが出来ています。

 

今思えば、先生に出会っていなければ、間違ったことをやり続けて、私の体そして息子はどうなっていたのだろうか?とゾッとします。

本当に感謝でしかありません。

 

最後に、私のように、どこの病院に相談しても、問題ありませんと言われるのみで、痛みや辛さを共感していただけなかったので、とっても苦しく、苦労しましたが、絶望的な状況でも、りんご助産院では相談にのってくださいました。私のような方でも諦めずに駆け込んでみる勇気をもっていただけたらと思います。

 

ありがとうございました。